旅券に関する大切なお知らせ（オンライン申請の開始／申請手続の変更）
令和5年3月22日
○令和5年（2023年）3月27日以降、旅券（パスポート）の発給申請手続きがオンライン化されます。
お手持ちのスマートフォンから、「オンライン在留届（ORRネット）」への登録情報を利用したオンライン申請を行っていただければ、申請手続きのための来館が不要となりますので、是非ご活用ください。
※パスポートを受け取るためには、引き続き申請されたご本人が来館する必要があります。
○令和5年（2023年）3月27日以降、以下2の申請手続きが変更となりますので、ご注意ください。
※パンフレットはこちら
1 オンライン申請がスタートします
（1）令和5年（2023年）3月27日から、パスポートの発給申請手続きがオンライン化されます（これまでと同様に窓口での申請も可能です）。
（2）オンライン申請の場合、
－戸籍謄本提出の省略が認められる切替申請は、申請時に来館していただく必要がありません（パスポートの受け取りは、申請されたご本人に来館していただきます。受け取りの際には、必ず前回のパスポートをお持ちください）。
－新規申請には、戸籍謄本の提出が必要になります。戸籍謄本は来館して直接提出していただきますが、日本国内の書留郵便に準ずる送付方法であれば、郵送で提出することもできます。
（3）日本国外にお住まいの皆様は、「オンライン在留届（ORRネット）」より在留届を登録した上で、「海外在留邦人用 パスポート申請アプリ」を通じてオンライン申請が可能となります。
※「海外在留邦人用 パスポート申請アプリ」は、3月23日以降にApple Store及びGoogle Playよりダウンロードすることができる予定です。
（4）オンライン申請は、アプリの画面上の案内にしたがって実施いただきますが、手続きの方法については、今後、外務省ホームページに掲載される予定です。
2 申請手続きが変わりました
（1）戸籍謄本のご用意を！
新しくパスポートを申請する場合や、旅券面の記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本をご用意ください。戸籍抄本では受付できません。
※有効期間内の切替更新の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です。
（2）査証欄が少なくなったらパスポートの申請を！
パスポートの査証欄（ビザページ）を追加する増補制度が廃止になりました。査証欄の余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。
※有効期間が元の旅券の残存有効期間と同じ「残存有効期間同一旅券」、或いは切替申請として新たなパスポート（5年または10年の有効期間）のいずれかを申請していただくことになります。
（3）6か月以内に受け取りを！
新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。
※令和5年3月27日以降に申請したパスポートが6か月以内に受け取られず失効した場合に適用されます。
（4）申請書の変更
令和5年（2023年）3月27日から、パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。同日以降、古い様式の申請書は使用できません。
→ご自宅等で印刷可能なダウンロード申請書はこちらから。
※オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。
【参考】在留届を紙ベースで提出されている方の場合には、「オンライン在留届（ORRネット）」より新たに在留届を提出していただくことにより、パスポートのオンライン申請が可能になります。
新たに在留届を提出された場合には、従来の在留届の受付日等を反映させる必要がありますので、お手数ですが領事部までご連絡いただくようお願い致します。なお、以前に提出された在留届は、新たに在留届が提出されたことにより自動的に抹消されます。
お手持ちのスマートフォンから、「オンライン在留届（ORRネット）」への登録情報を利用したオンライン申請を行っていただければ、申請手続きのための来館が不要となりますので、是非ご活用ください。
※パスポートを受け取るためには、引き続き申請されたご本人が来館する必要があります。
○令和5年（2023年）3月27日以降、以下2の申請手続きが変更となりますので、ご注意ください。
※パンフレットはこちら
1 オンライン申請がスタートします
（1）令和5年（2023年）3月27日から、パスポートの発給申請手続きがオンライン化されます（これまでと同様に窓口での申請も可能です）。
（2）オンライン申請の場合、
－戸籍謄本提出の省略が認められる切替申請は、申請時に来館していただく必要がありません（パスポートの受け取りは、申請されたご本人に来館していただきます。受け取りの際には、必ず前回のパスポートをお持ちください）。
－新規申請には、戸籍謄本の提出が必要になります。戸籍謄本は来館して直接提出していただきますが、日本国内の書留郵便に準ずる送付方法であれば、郵送で提出することもできます。
（3）日本国外にお住まいの皆様は、「オンライン在留届（ORRネット）」より在留届を登録した上で、「海外在留邦人用 パスポート申請アプリ」を通じてオンライン申請が可能となります。
※「海外在留邦人用 パスポート申請アプリ」は、3月23日以降にApple Store及びGoogle Playよりダウンロードすることができる予定です。
（4）オンライン申請は、アプリの画面上の案内にしたがって実施いただきますが、手続きの方法については、今後、外務省ホームページに掲載される予定です。
2 申請手続きが変わりました
（1）戸籍謄本のご用意を！
新しくパスポートを申請する場合や、旅券面の記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本をご用意ください。戸籍抄本では受付できません。
※有効期間内の切替更新の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です。
（2）査証欄が少なくなったらパスポートの申請を！
パスポートの査証欄（ビザページ）を追加する増補制度が廃止になりました。査証欄の余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。
※有効期間が元の旅券の残存有効期間と同じ「残存有効期間同一旅券」、或いは切替申請として新たなパスポート（5年または10年の有効期間）のいずれかを申請していただくことになります。
（3）6か月以内に受け取りを！
新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。
※令和5年3月27日以降に申請したパスポートが6か月以内に受け取られず失効した場合に適用されます。
（4）申請書の変更
令和5年（2023年）3月27日から、パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。同日以降、古い様式の申請書は使用できません。
→ご自宅等で印刷可能なダウンロード申請書はこちらから。
※オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。
【参考】在留届を紙ベースで提出されている方の場合には、「オンライン在留届（ORRネット）」より新たに在留届を提出していただくことにより、パスポートのオンライン申請が可能になります。
新たに在留届を提出された場合には、従来の在留届の受付日等を反映させる必要がありますので、お手数ですが領事部までご連絡いただくようお願い致します。なお、以前に提出された在留届は、新たに在留届が提出されたことにより自動的に抹消されます。