「第10回 韓国大学生日本語ディベート大会」 参加チーム募集

令和4年9月16日

主催

ソウル大会
在大韓民国日本国大使館広報文化院、韓国大学生日本語ディベート大会運営委員会
釜山大会/全国大会
在釜山日本国総領事館、釜山日本人会、韓国大学生日本語ディベート大会運営委員会
 

後援・協賛

国際交流基金ソウル文化センター、ソウルジャパンクラブ(SJC)、 韓日ココロ交流会、法務法人チェウン、韓国日本語学会
釜山日本語教師会、駐韓日本語講師研究会

協力

釜山外国語大学校、ディベート教育国際研究会
 

日時及び場所

 
ソウル大会
- 日時: 2022年 11月 19日(土) 10:00~18:00
- 場所: オンライン(ZOOM)
釜山大会
- 日時: 2022年 11月 19日(土) 10:00~18:00
- 場所: オンライン(ZOOM)

全国大会
- 日時: 2022年 11月 26日(土) 12:00~18:00
- 場所: 釜山外国語大学校
 

参加条件

- 日本語を母国語としない者。国籍不問。
- 参加チームが韓国国内の大学に在学中の学生で構成されていること。
- チーム代表者が所属する教育機関(例:学科、予備校、私塾等)の長(例:学科長、予備校校長、塾長等)の推薦を受けたチーム。
- 嶺南地域に所在の大学は釜山大会、それ以外の地域はソウル大会に出場。
- 教育機関1機関あたり、2チーム(3~4名)まで出場可能。(※ 3名 出場も可能。希望チームは要相談 )
- 所属機関にてチームを構成できない場合は他のチームとの混合チームも出場可能。
- 4名中3名(3名 チームの場合は2名)は日本滞在経験が1年未満。ただし、1名は5年未満まで認める。
(※滞在経験が満5歳以降、日本で滞在した期間を合算した期間)
※その他、詳細については運営委員会までお問い合わせください。
 

チーム構成

- 1チーム 3~4名 (立論・質疑・第1反駁・第2反駁) (※チームメンバーが3名の場合は立論と質疑を同一のメンバーが担当)
 

規則

- 大会ホームページ(https://sites.google.com/view/korea-japanese-debate/home)より “大会規則”をご確認ください。特に、今回の大会はオンライン開催による重要な規則変更があるため、変更された規則についてもご確認の上、大会にご参加いただきますようお願いいたします。
 

対戦

- 各大会予選2試合(肯定・否定) を実施した後、上位チームのみ(準決勝) 決勝戦を実施 。
- 予選前の組み合わせ抽選は10月14日(金) オンライン説明会で実施予定。
- ソウル大会優勝チームと準優勝チーム、釜山大会優勝チームと準優勝チームの計4チームは11月26日(土) 全国大会に出場。
 

論題

「韓国は公職選挙でオンライン投票を導入すべきである。是か非か。」
 ※ 本論題はディベート(討論)のために運営委員会が選定したものであり、韓国で実際に議論されている問題や問題提起を前提としたものではない。
 ※ 上記論題についての解説等、詳細な内容は大会ホームページ(https://bit.ly/3dIcJa1)をご確認ください。
 

表彰

釜山大会ソウル大会
 <団体賞>  各大会優勝1チーム(賞状、賞金、 6泊7日日本招へい 2名)、 各大会準優勝1チーム(賞状、賞金、 6泊7日 日本招へい2名)
      3位 2チーム (賞状、賞金)
全国大会
 <団体賞>  優勝 1チーム(賞状、トロフィー、賞金)、準優勝 1チーム(賞状、賞牌、賞金)、 3位2チーム(賞状、賞牌、賞金)
 <個人賞>  ベストディベート賞 1名 (賞状)
 
 ※受賞の内訳は参加チーム等、事情により変更となる場合があります。
 ※日本招へいに参加できる学生は下記の条件を満たす学生に限られるためご留意ください。
 ・日本に3か月以上滞在した経験がない者。
 ・日本政府招へいプログラムで訪日した経験がない者 (ディベート大会、弁論大会等、大使館・総領事館が主催による訪日研修を含む。詳細な内容は運営委員会へ要問合せ。)
    ただし、新型コロナウイルスの影響により、日韓間の往来が難しい場合、オンライン訪日団へ変更となることがあります。
 ※大会参加申請時、日本招へいの参加条件を満たしているか確認を行うため、必ずご記入ください。
 

申請

■申請方法:
 オンライン申請書入力、提出 (https://forms.gle/ZsggL7T9tKCebr5z6)
※作成時留意事項
・チームの代表者1名が入力してください。
・チームメンバーの個人情報が必要となるため、事前に質問内容を読み、準備を行った上でご入力をお願いいたします(入力途中の保存は不可)。
・代表者が所属する教育機関(例: 学科、予備校、私塾等)の長(例: 学科長、予備校校長、塾長等)の連絡先が必要です。大使館、総領事館から確認の連絡を行う予定のため、必ず許可を得た上でご申請いただくようお願いいたします。
 
■申請締切: 10 7() 24:00 (期限厳守)
 
 
 

その他

■オンライン説明会及び組み合わせ抽選
 大会参加申請後、全チームを対象に、10月14日(金) 17:00~18:00にオンライン(ZOOM)で説明会を実施します。ソウル大会、釜山大会はオンラインで実施されるため、PC環境及び試合の注意事項、規則等の説明と予選前の組み合わせ抽選を行います。必ず各チームから1名以上ご参加いただくようお願いいたします。なお、参加が難しい場合は、事前にご連絡くださいますようお願いいたします。
 
■日本語ディベートワークショップ (オンライン) <大会運営委員会主管>
大会参加に備えて、事前学習動画で理論を学び、ワークショップ当日にはチームに分かれて、ディベートの試合を実際に行って練習をします。本大会のディベート形式が初めての方は、可能な限り参加していただくようお願いいたします。また、学生を指導してくださる先生方のご参加についても申請を受け付けています。
- 日時: 2022年 9月24日(土) 13:00~16:30
- 場所: オンライン (ZOOM)
- 参加対象: 第10回 韓国大学生日本語ディベート大会参加希望者
- 申請締切: 9月16日(金)
- 申請: https://forms.gle/6zEZC9zS6nXhH33fA
※ 参加者はワークショップ前(9/24)までに指定された事前学習動画(7分程度の動画を9本程度) の市長と、当日使用する資料の予習を必ず行うようにお願いいたします。動画及び資料はワークショップ参加申請後にご案内いたします。できる限りお早めにご申請ください。
 
■大会特設サイト “https://sites.google.com/view/korea-japanese-debate/home
 今回の大会「特設サイト」には大会参加準備をするためのヒント等、有用な情報を掲載しています。「特設サイト」のご確認をお願いいたします。また、大会に関する最新の情報は随時大会公式ページ及びTwitterで公開しています。
 
 
 

問合わせ

 
<韓国大学生日本語ディベート大会運営委員会>
運営委員会 E-Mail: nihongodebate@gmail.com
第10回大会ホームページ: https://sites.google.com/view/korea-japanese-debate/home
ホームページ: http://nihongodebate.wix.com/korea
Facebookページ: www.facebook.com/KoreaJapanDebate
Twitter: https://twitter.com/nihongodebate
Youtubeチャンネル: https://goo.gl/fzQh0k