新型コロナウイルス感染症(COVID-19)韓国国内感染者数(4月1日0時発表基準)につきまして

2020/4/1

○新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者に関する韓国政府最新発表数等につきましてお知らせ申し上げます。
○韓国政府は、3月22日、不要不急の外出、集会、外食、行事、旅行等は延期または取り消すなどの国民行動指針を示しました。
○大邱広域市は、3月26日、海外からの入国者に対する感染管理強化策を発表しました。
○韓国政府は、4月1日以降、原則として全ての入国者に対して14日間自宅隔離を実施する方針を発表しました。
○日本政府は、韓国全土に対して感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)に引き上げました。旅行等の韓国への渡航は控えてください。
○長期滞在及び旅行者の皆さまにおかれましては、韓国政府及び自治体、保健当局等が発表する感染予防対策等を参考としながら、引き続き、最新の情報収集に努めるとともに、感染予防に十分御留意いただきますようお願いいたします。
○感染または感染の疑いがあるとの診断を受けた方がいらっしゃいましたら、当館までご一報いただきますようお願いいたします。


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者に関する韓国政府最新発表数等につきましてお知らせ申し上げます。

4月1日0時現在 累積感染者数9,887名、うち5,567名隔離解除。

3月31日0時発表時からの新規感染者数101名、新規隔離解除者159名

当館管轄内における隔離中の感染者数 釜山広域市32名、大邱広域市2,519名、蔚山広域市18名、慶尚北道441名、慶尚南道33名。

※ 中央事故収拾本部及び中央防疫対策本部発表
http://ncov.mohw.go.kr/tcmBoardView.do?brdId=&brdGubun=&dataGubun=&ncvContSeq=353835&contSeq=353835&board_id=&gubun=ALL

韓国政府は、3月22日、今後15日間強化された「社会的距離の確保」の実践に全国民が参加するよう呼びかけ、次のとおり国民行動指針を示すとともに、職場での個人行動指針及び事業主指針等を示しました。

(国民行動指針)
(1)不要不急の外出、集会、外食、行事、旅行等は延期または取り消す
*海外では、食事の際の感染事例が多数報告され、特に食事を伴う行事・会合は延期や中止
(2)発熱または呼吸器症状(咳、咽喉痛、筋肉痛など)があれば、出勤せずに家で十分休息すること
(3)生活必需品の購入、医療機関への訪問、出勤・退勤を除いて外出を控える
(4)他人との握手等身体接触を避け、2mの健康距離を置く
(5)手洗い、咳のマナー等個人衛生規則の順守
(6)毎日周辺環境を消毒し、換気する

参考:保健福祉部ホームページ(※韓国語)
http://www.mohw.go.kr/react/al/sal0301vw.jsp?PAR_MENU_ID=04&MENU_ID=0403&page=1&CONT_SEQ=353664

大邱広域市は3月26日、海外からの入国者に対する感染管理強化策を次のとおり発表しました。

(1)最近、海外からの入国者の中で確定患者が増え、地域社会に再拡散する恐れが大きくなっているのに伴い、政府の指針よりもさらに強化した管理方案を用意。
(2)大邱市は政府から通知された全ての入国者を自宅隔離後、3日以内に診断検査を実施。自宅隔離解除前に再検査を実施し、陰性診断を受ければ隔離解除となるという強化した方法を実施。

参考:大邱広域市ホームページ(3月26日定例ブリーフィング ※韓国語)
http://www.daegu.go.kr/dgcontent/index.do?menu_id=00936590

また、韓国政府は4月1日から、原則として全ての入国者に対して防疫官管理強化策を適用します。これにより、今後は、全ての国から入国する国民、長期滞在の外国人について原則として入国後14日間、自宅隔離を実施します。自宅隔離のための居住地等がない場合には、国(または自治体)が準備する隔離施設を利用できるようにし、この場合は隔離施設利用費用を徴収します。また、海外入国者に対する検査費と治療費は国が支援しますが、生活支援費は支援対象となりません。一方で、海外入国者が隔離規定を守らない場合は感染症予防法違反で1年以下の懲役または1,000万ウォン以下の罰金が科せられ、外国人の場合は出入国管理法に基づき強制追放や入国禁止などの対象になる可能性があります。

参考:中央事故収拾本部及び中央防疫対策本部ホームページ(※韓国語)
http://ncov.mohw.go.kr/tcmBoardView.do?brdId=&brdGubun=&dataGubun=&ncvContSeq=353800&contSeq=353800&board_id=&gubun=ALL

日本政府は、3月31日、これまでレベル3に該当していた地域を除く韓国全土の感染症危険情報をレベル2からレベル3(渡航中止勧告)に引き上げました。旅行等の韓国への渡航は控えてください。

参考:https://www.busan.kr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00070.html

在留邦人の皆様におかれましては、不要不急の集団行事等への参加は控えるよう、御注意ください。引き続き最新の情報収集に努めつつ、マスクの着用や手洗い、咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)等の徹底をお願いします。

参考:厚生労働省ホームページ(新型コロナウイルス感染症について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

参考:保健福祉部ホームページ(一般国民向け遵守事項等 ※韓国語)
http://ncov.mohw.go.kr/duBoardList.do?brdId=2&brdGubun=21&dataGubun=&ncvContSeq=&contSeq=&board_id=

仮に海外渡航後などにせきや発熱の症状があった場合、最寄りの保健所もしくは疾病管理本部コールセンター(1339:韓国語)にお問合せいただき、案内にしたがってください。また外国人総合案内センター(1345)では、日本語の三者通訳を介した相談を受けることができます。日本語でのサービスを受ける場合は、「1345」をダイヤルした後に、「0*」をダイヤルし、さらに「6*」をダイヤルしてください。

感染や感染の疑いがある旨診断された場合は、当館まで御一報願います。

韓国では新型コロナウイルス感染症へ対応する選別診療所や、呼吸器疾患患者と完全に分離された区域を運営する国民安心病院が指定されています。

参考:新型コロナウイルス感染症選別診療所及び安心病院現況(韓国語)
http://www.mohw.go.kr/react/popup_200128.html

さらに昨今の新型コロナウイルスの拡大を受け、各国は出入国管理や検疫を厳格化しているとされ、渡航先における情報を迅速に入手するためには、「たびレジ」が大変便利です。第三国へ渡航の際は、下記のリンクから訪問先の「たびレジ」登録をよろしくお願いいたします。

参考:「たびレジ」の登録はこちらから
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

(問い合わせ先)
在釜山日本国総領事館
-電話:051-465-5101
-国外からは(国番:+82)-51-465-5101
-FAX:051-442-1622