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北朝鮮のアジア太平洋平和委員会スポークスマン談話について

 


   
 

 

北朝鮮のアジア太平洋平和委員会スポークスマン談話について

 

平成25年4月9日
在釜山日本国総領事館

 

1.9日午後、北朝鮮のアジア太平洋平和委員会スポークスマンは、「戦争が勃発した場合、南朝鮮(韓国)にいる外国人が被害を受けることを、我々は望まない」とし、「ソウルをはじめ、南朝鮮にある全ての外国機関と企業、観光客らを含む外国人が身辺安全のために事前に退避・疎開対策をたてるべきだということを通知する」との談話を発表したと承知しています。

 

2.当方としては、現在、いかなる渡航情報(危険情報・スポット情報)も発出していません。引き続き情勢を注視しつつ、今後とも必要に応じ、新たな状況についてお知らせします。


(参考:在韓国米国大使館からのメール・メッセージ(抜粋)(4月5日付))
 「米国大使館は米国市民の皆様に対し、最近の北朝鮮との政治的緊張にも拘わらず、韓国内にある米国市民又は米国の施設に対する差し迫った脅威を示す特段の情報はないことをお知らせいたします。米国大使館は安全への姿勢は変えておらず、また、現時点において韓国に滞在している、又は渡航を予定している米国市民に対して、特別な安全上の予防措置をとることを勧告してはいません。」

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

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