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チョコレート・キャンディ類に対する回収措置について

 


   
 

 

 

 

チョコレート・キャンディ類に対する回収措置について

 

 

平成25年2月14日

 

 

 食品医薬品安全庁は、旧正月連休期間やバレンタインデーなどで贈り物としての需要が増えるチョコレート・キャンディ類の製造会社124か所を点検した結果、食品衛生法に違反した24社を摘発し、管轄地方自治体に行政処分要請をした旨明らかにしました。


  主な摘発内容は、▲流通期限経過製品の使用:4社、▲生産・作業記録・原料取引記録の未作成:5社、▲衛生取扱基準違反:11社、▲その他食品衛生法違反(自己品質検査未実施):4社、などであったとされています。

 

 特に、流通期限が過ぎた原料を使ったソンミ製菓の「総合ゼリー」とハンヨン食品の「ワカメゼリー」、及び、流通期限を故意に延ばしてそれを表示したアールビーナチュラル食品の「桑の実クランチチョコ」と「桑の葉クランチチョコ」、については販売禁止とし、回収措置がとられています(回収対象製品写真別添)。
  

  当該製品を購入された方は、販売会社や購入先に返品するよう、お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

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