第16回釜山-福岡フォーラム、10日から2日間日本で開催
令和5年11月10日
<記事原文>
https://www.busan.com/view/busan/view.php?code=2023110918481854876
釜山と日本・福岡の対話と交流のための代表的な民間機関である釜山-福岡フォーラムが10~11日、福岡の九州大学伊藤キャンパスで開かれる。日本では2017年以来6年ぶりに開かれる行事となるため、盛り上がった雰囲気である。
16回目を迎える今回のフォーラムの大きなテーマは「韓日海峡圏時代を切り拓(ひら)く基盤の構築」だ。フォーラムは10日午後、歓迎レセプションと晩餐で幕を開ける。石原進フォーラム日本側会長が晩餐会で歓迎の挨拶をし、高島宗一郎福岡市長と釜山市の李成権(イ・ソングォン)経済副市長、朴建燦(パク・ゴンチャン)駐福岡大韓民国総領事、大塚剛駐釜山日本国総領事が祝辞を述べる予定だ。イ・ジャンホ釜山側フォーラム会長が答辞を述べる。続いて11日午前から同じ場所で両都市の人的交流などを話し合う場が本格的に開かれる。
日本政府観光局の蒲生淳美理事長が11日午前、基調講演を行い、両国の専門家たちが続く第1セッションで「釜山-福岡(九州)大学生交流活性化方案と課題」を主題に議論の場を開く。
釜山では、釜慶(プギョン)大学の張瑛秀(チャン・ヨンス)総長と東西(トンソ)大学の張済国(チャン・ジェグク)総長が発表し、福岡側では九州大学の石橋達朗総長と福岡大学の朔啓二郎(さくけいじろう)学長が発表する。
この日午後、第2セッションでは「地域競争力強化のための地域銀行の役割と課題」を主題にBNK釜山銀行のパン・ソンビン頭取と(株)西日本シティ銀行村上英之社長が発表をする。
https://www.busan.com/view/busan/view.php?code=2023110918481854876
釜山と日本・福岡の対話と交流のための代表的な民間機関である釜山-福岡フォーラムが10~11日、福岡の九州大学伊藤キャンパスで開かれる。日本では2017年以来6年ぶりに開かれる行事となるため、盛り上がった雰囲気である。
16回目を迎える今回のフォーラムの大きなテーマは「韓日海峡圏時代を切り拓(ひら)く基盤の構築」だ。フォーラムは10日午後、歓迎レセプションと晩餐で幕を開ける。石原進フォーラム日本側会長が晩餐会で歓迎の挨拶をし、高島宗一郎福岡市長と釜山市の李成権(イ・ソングォン)経済副市長、朴建燦(パク・ゴンチャン)駐福岡大韓民国総領事、大塚剛駐釜山日本国総領事が祝辞を述べる予定だ。イ・ジャンホ釜山側フォーラム会長が答辞を述べる。続いて11日午前から同じ場所で両都市の人的交流などを話し合う場が本格的に開かれる。
日本政府観光局の蒲生淳美理事長が11日午前、基調講演を行い、両国の専門家たちが続く第1セッションで「釜山-福岡(九州)大学生交流活性化方案と課題」を主題に議論の場を開く。
釜山では、釜慶(プギョン)大学の張瑛秀(チャン・ヨンス)総長と東西(トンソ)大学の張済国(チャン・ジェグク)総長が発表し、福岡側では九州大学の石橋達朗総長と福岡大学の朔啓二郎(さくけいじろう)学長が発表する。
この日午後、第2セッションでは「地域競争力強化のための地域銀行の役割と課題」を主題にBNK釜山銀行のパン・ソンビン頭取と(株)西日本シティ銀行村上英之社長が発表をする。