釜山・京都日韓親善協会、釜山で対面行事
令和5年9月22日
<記事原文>
http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=2100&key=20230920.22017005692
釜山で韓国と日本の民間外交行事が開かれた。18日午後5時30分から釜山水営区の日本総領事公邸で日韓親善協会の対面行事が開催された。
京都日韓親善協会会員70人余りと釜山韓日親善協会会員20人余りが参加し、両国の交流拡大に向けた対面行事を開いた。今回の行事が実現するまで、大塚剛総領事が大きな役割を果たしたという。
釜山韓日親善協会の崔用晳(チェ・ヨンソク)会長(ゴールデンブルー副会長)は、「今回の会合は、私が京都を訪れた後、答礼訪問の形で行われた。私は京都に何度も訪れたことがある。釜山の思い出を抱いて帰国されることを願う」と述べた。
京都日韓親善協会の天江喜七郎会長は「今回お見合いをして来年結婚しよう」と述べ「両国の交流に努められた崔会長の日本外務大臣賞受賞をお祝いする」と明らかにした。(当館注:実際には今年度外務大臣表彰は釜山韓日親善協会に贈られたものである)
天江会長は1988年のソウル五輪当時、在韓日本文化院長を務めるほどに韓国語が上手く、韓国について多くのことを知っている人物である。釜山韓日親善協会は日本の7つの県と姉妹提携をしているが、京都とはこれまで縁がなかった。
http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=2100&key=20230920.22017005692
釜山で韓国と日本の民間外交行事が開かれた。18日午後5時30分から釜山水営区の日本総領事公邸で日韓親善協会の対面行事が開催された。
京都日韓親善協会会員70人余りと釜山韓日親善協会会員20人余りが参加し、両国の交流拡大に向けた対面行事を開いた。今回の行事が実現するまで、大塚剛総領事が大きな役割を果たしたという。
釜山韓日親善協会の崔用晳(チェ・ヨンソク)会長(ゴールデンブルー副会長)は、「今回の会合は、私が京都を訪れた後、答礼訪問の形で行われた。私は京都に何度も訪れたことがある。釜山の思い出を抱いて帰国されることを願う」と述べた。
京都日韓親善協会の天江喜七郎会長は「今回お見合いをして来年結婚しよう」と述べ「両国の交流に努められた崔会長の日本外務大臣賞受賞をお祝いする」と明らかにした。(当館注:実際には今年度外務大臣表彰は釜山韓日親善協会に贈られたものである)
天江会長は1988年のソウル五輪当時、在韓日本文化院長を務めるほどに韓国語が上手く、韓国について多くのことを知っている人物である。釜山韓日親善協会は日本の7つの県と姉妹提携をしているが、京都とはこれまで縁がなかった。