大塚剛駐釜山日本国総領事、釜山・蔚山中小企業中央会訪問

令和5年1月18日
https://www.busan.kr.emb-japan.go.jp/img/b.gif<記事原文>
   
https://www.busan.com/view/busan/view.php?code=2023011709455849732

 釜山蔚山中小企業中央会(会長ホ・ヒョンド)は16日、釜山蔚山中小企業中央会において、新任挨拶のために訪問した大塚剛駐釜山日本国総領事と、両国の中小企業間の交流拡大方案について議論をしたと明らかにした。
 この席で釜山蔚山中小企業中央会のホ・ヒョンド会長は「日本は韓国の主要交易対象国であり核心協力パートナー」とし、「両国の中小企業間の交流拡大のため、駐釜山日本国総領事館の積極的な役割を期待する」と述べた。
 大塚剛総領事は、「最近、韓日両国の観光需要の増加などコロナパンデミックで中断されていた交流が次第に拡大している」として、「両国の中小企業間の相互交流及び協力増進のために積極的に架け橋の役割を果たしていく」と述べた。
 大塚剛総領事は、1985年に外務省に入省、ソウル大学国文学科学士課程で学び、駐韓日本国大使館参事官として勤めた知韓派の外交官である。