釜山~大阪、国際旅客船の運航が900日ぶりに正常化
令和4年12月5日
<記事原文>
http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2022120101039927098002
釜山と日本の大阪を結ぶ国際旅客船の運航が900日ぶりに正常化した。
海洋水産部と釜山港湾公社、パンスターグループは1日、日本の大阪港で乗客120人余りを乗せたパンスタードリーム号の釜山港入港を記念する行事を開いた。
この行事には海洋水産部のソン·サングン次官、釜山港湾公社のカン·ジュンソク社長、在釜山日本国総領事館の大塚剛総領事、(株)パンスターラインドットコムのキム·ヒョンギョム会長などが参加した。 パンスタードリーム号は今後、毎週3回釜山~大阪航路を運航し、旅客と貨物を輸送する。
パンスタードリーム号は2002年にこの航路に就航して以来、新型コロナウイルス感染症で運航を中断する前まで年間約3万3000人の旅客を輸送した。
韓国と日本は両国観光需要増加で旅客船運航再開に対する要求が持続したことにより、10月28日国際旅客船を通じた韓日旅客運送を再開することにした。
その後、11月4日に日本国籍の旅客船が福岡と釜山港を行き来する路線の運航を再開した。
パンスタードリーム号の釜山港入港を皮切りに、韓国船籍の船会社による韓日旅客運送も本格的に再開される。
新型コロナウイルスの拡散前には大阪路線を含め釜山~福岡·対馬·下関、東海~舞鶴など5路線の利用客が毎年95万人余りに達した。
海洋水産部のソン·サングン次官は「韓日旅客船運航再開が新型コロナウイルスによって困難に陥った旅客船会社と地域経済に役立ち、民間交流を促進し、両国の友好関係増進にも寄与するだろう」と話した。
パンスターグループのキム·ヒョンギョム会長は「パンスタードリーム号運航正常化が長時間遮られた韓国-日本間の航路を再び大きく開き、両国国民が活発に交流する契機になるだろう」と話した。
http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2022120101039927098002
釜山と日本の大阪を結ぶ国際旅客船の運航が900日ぶりに正常化した。
海洋水産部と釜山港湾公社、パンスターグループは1日、日本の大阪港で乗客120人余りを乗せたパンスタードリーム号の釜山港入港を記念する行事を開いた。
この行事には海洋水産部のソン·サングン次官、釜山港湾公社のカン·ジュンソク社長、在釜山日本国総領事館の大塚剛総領事、(株)パンスターラインドットコムのキム·ヒョンギョム会長などが参加した。 パンスタードリーム号は今後、毎週3回釜山~大阪航路を運航し、旅客と貨物を輸送する。
パンスタードリーム号は2002年にこの航路に就航して以来、新型コロナウイルス感染症で運航を中断する前まで年間約3万3000人の旅客を輸送した。
韓国と日本は両国観光需要増加で旅客船運航再開に対する要求が持続したことにより、10月28日国際旅客船を通じた韓日旅客運送を再開することにした。
その後、11月4日に日本国籍の旅客船が福岡と釜山港を行き来する路線の運航を再開した。
パンスタードリーム号の釜山港入港を皮切りに、韓国船籍の船会社による韓日旅客運送も本格的に再開される。
新型コロナウイルスの拡散前には大阪路線を含め釜山~福岡·対馬·下関、東海~舞鶴など5路線の利用客が毎年95万人余りに達した。
海洋水産部のソン·サングン次官は「韓日旅客船運航再開が新型コロナウイルスによって困難に陥った旅客船会社と地域経済に役立ち、民間交流を促進し、両国の友好関係増進にも寄与するだろう」と話した。
パンスターグループのキム·ヒョンギョム会長は「パンスタードリーム号運航正常化が長時間遮られた韓国-日本間の航路を再び大きく開き、両国国民が活発に交流する契機になるだろう」と話した。