新在釜山日本国総領事に大塚剛・外務省地域協力室長を任命
令和4年10月21日
<記事原文>
http://www.civicnews.com/news/articleView.html?idxno=34353
韓国語が堪能な上、多様で幅広い人脈を持つ
外交官の相当期間を日本大使館・釜山総領事館にて勤務
南北問題と韓国の政治、経済、社会など各分野に識見が高い
在釜山日本国総領事館の総領事に大塚剛外務省大臣官房対日理解促進交流室長兼アジア大洋州局地域協力室長が9月1日付で任命された。大塚新総領事は、韓国語を流暢に駆使し、幅広い人脈を保有しているなど、多方面にわたり韓国に対する理解が深い。
大塚総領事は1985年外務省に入省し、延世大学語学堂とソウル大学国文学科を修了し、在韓日本国大使館1等書記官として勤めるなど、別名「コリアンスクール」である。特に2010年、在釜山日本国総領事館で首席領事として5年ほど勤め、釜山社会に対する理解が深く、釜山をはじめ全国に多様で幅広い人脈を持っている。また、日本国内で拉致問題対策本部参事官補佐、そして在韓日本国大使館領事部長を歴任するなど、南北問題を含めた韓国の政治·経済·社会·文化に対する識見が高いことで定評がある。
http://www.civicnews.com/news/articleView.html?idxno=34353
韓国語が堪能な上、多様で幅広い人脈を持つ
外交官の相当期間を日本大使館・釜山総領事館にて勤務
南北問題と韓国の政治、経済、社会など各分野に識見が高い
在釜山日本国総領事館の総領事に大塚剛外務省大臣官房対日理解促進交流室長兼アジア大洋州局地域協力室長が9月1日付で任命された。大塚新総領事は、韓国語を流暢に駆使し、幅広い人脈を保有しているなど、多方面にわたり韓国に対する理解が深い。
大塚総領事は1985年外務省に入省し、延世大学語学堂とソウル大学国文学科を修了し、在韓日本国大使館1等書記官として勤めるなど、別名「コリアンスクール」である。特に2010年、在釜山日本国総領事館で首席領事として5年ほど勤め、釜山社会に対する理解が深く、釜山をはじめ全国に多様で幅広い人脈を持っている。また、日本国内で拉致問題対策本部参事官補佐、そして在韓日本国大使館領事部長を歴任するなど、南北問題を含めた韓国の政治·経済·社会·文化に対する識見が高いことで定評がある。