【총영사실에書】第34回「古都」

2022/3/31
「古都」
 「東アジア文化都市」という行事の開幕式出席のため、慶州を訪れました。私が初めて慶州を訪問したのは1988年のソウル留学中で、古代史学習の修学旅行の気分でバスに乗りました。隣の席の見知らぬ乗客から果物を頂いたことや、延々と続く無数の古墳群に驚いたことなどが懐かしくよみがえりました。新羅千年の古都は、今では多くの若者や観光客が多彩に楽しめるカフェ通りなどもでき、一方で歴史的遺品の更なる復元なども進んでいるとうかがいました。今回の開幕式、月精橋という歴史的遺産がライトアップされ、先端技術によって彩り豊かに夜空に浮かび上がる演出は本当に圧巻でした。