【총영사실에書】第29回「放牛」

2021/12/27
「放牛」
 昨年最後のコラムに、コロナにより最悪の一年となったという海外メディアのコメントを引用し、今年初めのコラムには、牛歩のように「着実に新年の課題に挑戦していきたい」と書きました。早くもまた年末です。皆様、今年もご苦労の多い、大変な日々をお過ごしになったと思います。本当にお疲れ様でした。我々日本総領事館は、コロナの制約がある中、不十分かもしれませんが、新しい試みにも少しずつ挑戦できたと思っています。「帰馬放牛」という言葉があります。戦争が終わって平和になる中、役目を終えた牛や馬を牧場に帰すという意味です。丑年の今年を見送り、訪れる新年が平穏で素晴らしい1年でありますよう念じています。皆様、良いお年をお迎え下さい。