【총영사실에書】第13回「飛鳥(とぶとり)(나는 새)」

2021/2/22
飛鳥(とぶとり)(나는 새)
 80年代末にソウルに留学した私は、好きな音楽を聴くためにオーケストラの演奏会に頻繁に出かけ、指揮者クム・ナンセ先生のファンになりました。また語学の勉強も兼ねて多数読んだ音楽雑誌の記事を通じて、先生の音楽世界について、またそのお名前が「飛ぶ鳥」を意味する純然たるハングル表記であることなどを知りました。釜山ご出身のマエストロは、韓国を代表する演奏家として国内外での多彩な活動を続け、釜山での「GMC(クムナンセ・ミュージック・センター)」のオープンに向けても、多忙な日々をお過ごしです。これからも先生の名演に触れる機会を楽しみにしつつ、クラシック音楽の普及や後進の育成、そして日本を含む世界各地での国際的な芸術交流に…先生の益々のご健勝をお祈りします。
 

クム・ナンセ先生と共に

 

クム・ナンセ先生の御著書やCD